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研磨材を使った赤錆や浮き錆の洗浄【ブラスト加工事例】

2023.01.18

当社が扱う研磨材の「クイックストリップG」を使用する事で、表面が錆び付いてしまった鋳物をエアーブラストで効率的に洗浄できるだけでなく、鋳物自体へのダメージを最小限に抑えることが出来ます。

クイックストリップGで洗浄する前の加工物

「クイックストリップG」は樹脂とガラスビーズがバランス良くブレンドされており、より効率的な洗浄が可能です。
また錆や腐食の除去だけでなく鉄・鋼・鋳造アルミの表面にコーティングされたエポキシ塗料やポリウレタン塗料の塗装剥離など幅広い用途で使用する事が出来ます。

類似品として他にも「クイックストリップA」があり、こちらは樹脂にアルミナがブレンドされた研磨材で、切削力・洗浄力のイメージとしては上記のイラストを参考にして頂くとイメージし易くなります。

クイックストリップGをつかっった洗浄のビフォーアフター

上記写真は、「クイックストリップA 」の#20-30(粒度範囲 850 600 μ m) で洗浄を行いました。


表面を覆っていた錆が綺麗に除去されております。


また窪みや溝があると、溶剤が上手く浸透しなかったり、ブラシで上手く落とせなかったなどありますが、 エアーブラストなので溝や窪みに対して 非常に 有効 になります。


「クイックストリップA 」と「クイックストリップ G 」の使い分け やそれぞれのメリット・デメリット は、 以下の表をご覧下さい。

最後に参考として、メラミン樹脂単体でエアーブラストを行うとどこまで綺麗に落ちるのか、実際に行ってみました。
比較検証になりますので、樹脂のサイズは同じ#20-30(粒度範囲850~600μm)でエアー圧など条件を全て統一しております。

エアーブラストで5分程加工しましたが、樹脂製研磨材では 錆を完全に落としきることは難しく、紫色になって錆が残っているのがお分かり頂けるかと思います。


更にエアーブラストを行えば、もう少し綺麗になる可能性はありますが、既にかなり時間を費やしていることから、錆の洗浄には樹脂製研磨材は不向きであると言えます。


錆の洗浄だけでなく、当社では他にも様々な加工事例をご紹介しており、数々の経験より加工対象物に最適である研磨材をご提案させていただきます。


また試作を行いたいお客様には、少量にはなりますが、研磨材サンプルをご提供させていただきますの
で、お気軽にご連絡ください。
高品質で 安心・安全な研磨材をぜひ実際にご使用ください。

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